うつ病でアルコール依存症:人生終わった男の闘病記・体験談

閉鎖病棟の体験談から、アルコール依存症・うつ病の闘病記。
2児の父が急にうつ病で倒れた。酔いにまかせて仕事にいくも今度はアルコール依存症だと。
家族から精神病院に何回も入院させられ、断酒に挑戦するが失敗。抗うつ剤、睡眠薬はいまだかかせず・・・・・・

うつ病、アルコール依存症にならないよう、みなさんのお役にたてればと思います。

タグ:ストレス

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※断酒199日目

ストレスがたまった時

ストレスの対処法をやってみましょう。

テレビの健康番組などで、「ストレスマネジメント」などよくやっていますが、いざ自分にストレスがかかると、そんなことは頭の外。

イライラいらいらして、どうしてもストレスを溜め込んで、「いつか爆発」なんてことになるといけません。

爆発して酒を飲んでもいけません。

今、ストレスが溜まっている場合。

ちょっと復習がてら、ストレス解消法を思い出してみましょう。
ストレスがたまった
フリーフォト足成より引用

※ここではうつ病がある人やアルコール依存症者を対象としていますので「お酒をたしなむ」ことは記述しません
上記以外の一般の方なら、お食事前に一杯の缶ビールでほどよくリラックスすると良いでしょう。

~たとえばこんなケースでは~

会社の人間関係がうまくいかず、いつもイライラする

家に帰っても、イライラを家族にぶつけてしまい、家庭の空気が悪くなる。

どうしたらよいか。

1.お喋りをする

ひとりでもんもんと考え込んでいると、マイナス思考の負のスパイラルに陥ることがあります。

自分のミスで仕事がうまくいかなかった。

 → 次も、またミスをするかもしれない

上司の言い方が気に食わない。

 → 次も、また言われるかもしれない

ひとりでトイレにうずくまっていると、ロクなことになりません。

こういうときは、仲の良い同僚や友達に電話しましょう。
電話する
フリーフォト足成より引用

「そんなの気のせいでしょ」

「それは自意識過剰。誰もそんなことを思ってない

自分が思っても見なかった視点から、励ましを得られるでしょう。(友達にもよる)

あるいは、親身になって良きアドバイスを送ってくれるかもしれません。

ミスは誰にでもある。次がんばればいい

あの上司、家庭がぐちゃぐちゃで、だれにでも当り散らしとるよ

お腹の中を吐き出したらスッとする覚えは、みなさんにもあると思います。


この場合、できるだけ「明るい性格の人」と話をしましょう。

ネガティブ思考の人に悩み相談をすると、逆に向こうの悩みを打ち明けられ、こちらがアドバイスをさせられるハメになり、よけいにストレスが溜まります。

2.静かな音楽を聴く

大音量でノリノリのハードロックで跳ね回ってもよいのですが、ご近所迷惑になるかもしれません。

CDショップで売っている、「脳波をα波にしてリラックス系」などの静かな音楽に耳を傾けます。

うとうとして寝てしまってもかまいません。

起きたら、頭がスッキリしていることでしょう。

これは精神科の医師に教えてもらったことです。

3.青い色を見る

聞かれたことがあるでしょうが、空や海の色である青色は、副交感神経を刺激し体温、脈拍、血圧を下げリラックスした状態に導いてくれます。
青い空
フリーフォト足成より引用

また青を見るとセロトニンという癒しホルモンも分泌されるようです。

4.温かいお風呂に入る

ぬるいお湯にゆっくりつかると、副交感神経が活発になりリラックスする、というのは有名ですね。

37~39℃のお湯に、ゆったりとつかります。

また、肌に水圧がかかりますので、足に溜まった血液が押し上げられ、血液の循環が促進されます。

お湯につかると、浮力により、体重が軽くなります。

体重が軽くなると、足や腰の筋肉、関節かかっている負担が軽減され、リラックスします。

5.腹式呼吸をする

健康を目指す方なら、腹式呼吸のやり方はご存知でしょう。

鼻で息を吸いながらお腹(胸でない)を膨らませ、口で息を吐きながらお腹をしぼませる呼吸法ですね。

複式呼吸を5分ほど続けていると、脳内セロトニンの分泌が増加し、脳の副交感神経が優位に立ちリラックスします。

脳内βエンドルフィン(快楽物質)も増加し、気持ちが「ふあぁ~」とします。

※「脳内革命」より

6.ゆるゆるストレッチをする

お湯から出たあとは、筋肉、関節が緩んでいます。

この間に、「ゆるゆるストレッチ」を行いましょう。

「股関節がイタタタタッ」となるような急激なストレッチは、筋肉や筋を痛めるだけでなく、痛みにより交感神経が優位にたち、脳が緊張してしまいます。

腰や、股関節、肩甲骨まわりなどを「イタ気持ちいい」程度に、5分~15分ほど行いましょう。

ユルめに、ユルめに、がコツです。
ストレッチ
フリーフォト写真ACより引用

もちろん、息を止めずに、腹から吐き出しながら行います。

15分もすると、体中に血がめぐるのを感じるでしょう。

次第に、眠くなってきます。

あとはそのまま寝る。

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次記事どうぞ→うつっぽい気分になったときにやっておきたい4つの対処法

前記事どうぞ→
アルコール依存症には危険!ヤバイ場面(6) 口説くとき!

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の、つづき。

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9.ストレスをできるかぎり減らす


主治医が決まり、クスリも決まりました。

で次はどうするかといいますと。


うつ病の原因となった「ストレス」を取り除かねばなりません

これが一番むずかしいことだと思います。


うつ病
フリーフォト足成より引用


ストレスが「仕事」の場合、 まず有休を使って休むしかないですね。

会社に何と言われようが、重症になる前に手を打たなければなりません

たぶん、ほとんどの方が有休をすでに使い果たし、残ゼロの方が多いと思われます。


その場合、思い切って休職しする手もあるでしょう。

休職するには医師の診断書が必要ですので、主治医に頼めば書いてもらえます。

費用は3,000円くらいです(2013年当時)

※ぼくはうつを繰り返し、5回休職しました。


うつ症状悪化のため、1ヶ月程度の休養が必要

医師のこの一文だけで、まるまる1ヶ月以上、正々堂々と休めます。

会社の就業規則によりますが、月給の6割~7割ほど支払われます。

支払われない場合は、健保から傷病手当金を受けることができます。
(4日以上休んだ場合)

傷病手当金より給料が少なければ、差額を受け取るとこもできます。


会社は、あなたの病気を治してくれません。

会社は、あなたの人生を幸せにはしてくれません。

自分でなんとかするしかないのです。


会社に悪い

とは思う必要はないです。

仕事を頑張ったせいで、うつ病になったのですから。


会社の方はブラック企業でもない限り、対策を考えるか、すでにそういったうつ病患者への対策を施行します。

なぜかというと。


これ以上悪化して、労災にしてほしくない。
 
労災申請すると、会社のほうが労働基準局から叩かれて、賠償金の支払いおよび厳重注意、が待っています。

労働基準局は企業にとってみれば警察です。

査察が入るかもしれません。

会社は大ダメージを受けます。


休職 = なにも仕事をしない社員に、月給の6~7割も払い続けたくない。

はやく元気になって復職し、バリバリ仕事をしてほしい。

という理由ですね。


家でしばらくはのんびりと、ただし規則正しい生活をこころがけ、精神科でもらった薬をちゃんと飲み続ければ、うつ症状がじょじょに回復していきます。

ストレスがないのですから。

毎日が日曜日ですから。


1ヶ月経ってもうつが改善しない場合、「もう1ヶ月休養が必要」という具合に、再び医師の診断書をもらいましょう。

ただし、会社にもよりますが。

3ヶ月ていど休職しても復職できないと、「解雇」される場合があります。

このへんも就業規則に書いてありますので、見落とさないようにしてください。


参考までに記事を。

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10.主婦の場合


主婦のかたは。

ぼくは主婦ではないため、あくまでもぼくの考えになってしまいますが・・・・・・



うつ病女性
フリーフォト足成より引用


旦那さんが良き理解者であれば、病院に同行してもらいましょう。 

・一緒に担当医のアドバイスを聞いてもらい、家事の負担を減らしたり

・イクメンになってもらい、育児の負担を減らしたり

(産後うつはまた別です)


良き理解者でない場合、または最近流行りの夫原病の場合は・・・・・・実家に帰るしかないですね。

子どもたちの面倒は、お婆さんに見てもらう。


ストレスが育児と思われる場合、経済的に余裕があれば幼稚園か保育園

その時間だけでも育児ストレスから解放させてもらう。

母親が元気でないと、寝たきりでは、ちゃんと育児できないです。

子どもたちが可哀そうですね。


経済的に余裕がなければ、やはり実家に帰るしかない・・・・・・


さて、サラリーマン方・主婦の方を問わず。

前記をやってみても、ちっとも改善しない。

ちっとも良くならない。


こうなると、うつの原因はほかの所にある、ということになります。

すると、最終手段、入院です。


11.うつがひどい場合、入院する


もちろん、入院給付金をいただかなければ大赤字となってしまうため、生命保険に入っておくのは最低条件ですね。


あと「高額医療費制度」 を申請すれば、ある一定額を超える費用を、保険組合が負担してくれます。

時々条件が変わっているので、都度「高額医療費制度」で検索して最新情報を得てください。

所得によって負担額が変わります

ぼくが在職中に入院したとき(年収500万円くらい)は入院費10数万円支払いましたが。

退職したあと入院したとき(所得ほぼなし)は入院費がたった3万5000円くらいでした。


入院施設がある精神科をネットで探し、入院なので遠くても「評判が良い」病院がいいです。


うつの治療を得意とする病院では、大部屋では結構なストレスがかかるため、個室が安価な場合が多いです。

※ぼくが最初に入院した施設は、2人部屋で月1,000円個室でも月2,000円と激安でした。

ストレスなし、規則正しい生活、薬物療法で、2ヶ月程度の入院で元気になって退院しました。


以上、うつ病の治療にお役に立たばいいなの情報でした。


後日、別の原因でうつ病が再発し、無知のゆえ酒を浴びるように飲んでうつから逃げていたところ「アルコール依存症」と診断され、とんでもない目に合ってしまうのです。

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アルコール依存症 精神病院・入院体験談3
  

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のつづき。

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7.どの病院に行けばいいのか


どんな病院に行けばいいかというと・・・・・・

精神科」「心療内科」「神経科クリニック」 

などとホームページや看板に書いてある病院ですね。

ほぼ、うつ病患者を多く扱っていますので、
優しいドクターが多いです。


医師 医者 うつ病
フリーフォトPAKUTASOより引用


ただし。

『主治医の性格が、患者であるあなたと合う、合わない』 によって、その後の治療効果、および人生が大きく変わってきます

合わない人と毎週のように話しをしなくちゃならない、となると、続かないということになります。

そもそもうつ病で家から出るのもしんどいのに、合わない医師との診断なんて、絶対おっくうになって続かないのです。


何回か通ってみて、

「なんだか、合わない」

と感じたら、別の病院へ行きましょう。


セカンド・オピニオンです。

(ぼくがいま通っているクリニックは4件目です)


医者 医師 うつ病
フリーフォト写真ACより引用


それと合わせて、病院の距離も考えておかないといけません。

あんまりにも遠いと「通うコトそのもの」がおっくうになります

なるべく家に近い場所が良いです。


あたり前ですが、ネットで調べたりグーグルで「〇〇市〇〇区 病院 精神科」などで検索しますと、「なんとか心療クリニック」 みたいなのがたくさん出てきます。



でも述べましたように、うつ病の患者には、だいたいの先生は優しく接してくれるのですが。

それでも、数回通って 「合わない」 と感じたら、すぐに担当医を変えてもらうか、病院を変えましょう

病院に行くだけでもしんどいですが、うつ病を治すため、治療のためにはいたしかたありません。

「この先生とすごく性格が合う、とても楽しい!」 とまでは言いませんが「まあ、この先生でいいのではないか?」 あたりで妥協しておけば良いと思います。


そして、ほとんどの場合

「薬を2週間分出しとくね」

と言われ、2週間に1回通えばいいのかと思いがちです。

しかし実際は、そうではありません。

週に何回通っても良いのです。

逆にいえば、体調がわるければ何回も通院するべきです。


これは何が言いたいかと申しますと。

「なにかちょっとでもオカシイ」 と感じたら、すぐに病院に行きましょう

そうすると、先生が別のアドバイスをしてくれたり、それに合うクスリをもう一度処方してくれます。

ぼくも症状がひどい時期に、少しでも「変だ、おかしい」と思ったら、すぐに主治医のもとへ駆けつけました。

そのためも、診察費用や薬代を削減する目的で、前述した自立支援手帳があるとよいです。

無料か、月1000円などの上限しか払わずにすみます。


8.うつ病の原因、ストレスをなくす


主治医が決まり、クスリも決まりました。

で、次は。

うつ病の原因となった “ストレス” を取り除かねばなりません。
ストレス うつ病
フリーフォトPAKUTASOより引用


実はこれが一番難しいですね。

そもそもストレスがなければ、うつ病にならないですから・・・・・・

では次回。


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