※断酒228日目

双極性障害と診断された

病院でも家でも異様なハイテンションが続いた。
双極性障害
フリーフォト足成より引用

看護師がその状態を主治医に報告したのだろう。

双極性障害と診断され、また保護室に戻された。

大部屋の荷物もみな移動された。

「もうすぐ退院」

という予想はまったく裏切られた。

また保護室に閉じ込められる

また牢獄のような保護室に閉じ込められた。

食事の時はデイルームに出られるが、その他の時間は鉄格子の中だ。

薬も、SSRIは切られ、デパケンとエビリファイになった。

一気にテンションがさがり、辛く苦しい日々となった。

少年マンガを部屋に持ってきて読んだ。

いつもは読まずに飛ばすマンガも、隅々まで読んだ。


時間がたたない。

タバコは1日4本に戻ってしまった。

薬のせいでうつ気味となり、誰ともしゃべりたくなかった。

廃人のようになった。
廃人
フリー素材いらすとやより引用

その日は飯を食って薬を飲んで寝た。

保護室で1週間目

保護室に閉じ込められて1週間が経とうとしている。

あいかわらず出してもらえない。

主治医には「早く出してほしい」との希望を出すのだが、なぜか出してもらえない。

辛くて泣きそうになった。
泣く
フリーフォトPAKUTASOより引用

読み物が無くなってきたので、近くの新聞販売店に電話し、「ニューヨークタイムズ」の古いのを持ってきてもらうよう頼んだ。

和英辞典を家から送ってもらい、英語の勉強をしようとした。

しかし、「ニューヨークタイムズ」のネイティブな英語は、辞書を開いてもよく分からなかった。

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保護室で2週間目

保護室に閉じ込められて2週間が経とうとしている。

もう日付の感覚がまったくなくなってきた。

一応、毎日デイルームのカレンダーでチェックする。

もう2週間も閉じ込められている。

拘置所で2週間とか、こんな気分なんだろうか。

いや、取り調べなどがあり、もっとキツイに違いない。

ドアのガラスごしに、元いた大部屋の仲間が

「まだ出られないのか?」

と手探りで聞いてきた。

ぼくは首を横に振って、

「まだだ」

と答えた。

保護室で3週間目

保護室に閉じ込められてもう3週間。

もう気が狂いそうだ。

発狂しそうだ

どうにかなりそうだ。

公衆電話から、市の精神保健センターへ電話した。

「不当に保護室に入れられている」旨を伝えた。

主治医の名前も言った。

どう言われたか忘れてしまったが、

「病院に対してなんとかする」ようなことを言われたと思う。

保護室で4週間目

保護室に閉じ込められて4週間。


もう限界だ。

一か月も牢屋に閉じ込められている。

頭がおかしくなる。

今日で発狂する

ぼくは発狂してしまう。

爆発する!
爆発する発狂 PAKUTASO
フリーフォトPAKUTASOより引用

弁護士に連絡してみるも、病院内のことは手が出せないという。

そしてある日、看護師に

「中間開放になったので、昼間は大部屋にいてもいいですよ」

と、やっと釈放の許しがでた。

精神保健センターが手をまわしてくれたのか。


やった。

一か月閉じ込められて、やっと開放された。

もう発狂寸前だった・・・・・・

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