うつ病でアルコール依存症:人生終わった男の闘病記・体験談

閉鎖病棟の体験談から、アルコール依存症・うつ病の闘病記。
2児の父が急にうつ病で倒れた。酔いにまかせて仕事にいくも今度はアルコール依存症だと。
家族から精神病院に何回も入院させられ、断酒に挑戦するが失敗。抗うつ剤、睡眠薬はいまだかかせず・・・・・・

うつ病、アルコール依存症にならないよう、みなさんのお役にたてればと思います。

タグ:酒気帯び運転

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(つづき)


一人で断酒をしていた消防士の訃報

独り、断酒会を離れて東北の被災地で頑張っておられたO氏。

精神的なショックで現場の悲惨な光景がどうしても忘れられなく、

PTSD(心的外傷後ストレス障害)になっている」と診断されたという。
東北大震災 被災地
Yahoo!Japanネット基金サイトより引用

その後、断酒会に顔をだすことはなくなった。

忘れた頃、A氏のご家族から、1本の電話が鳴った。

訃報の知らせだった。

会長の話からなので、またぎきですが以下のようなことだったらしい。

震災のショックから立ち直れず、アルコールに手を出したO氏。

会社でシアナマイドを飲ませてくれる寛大な上司がいたのですが、異動でそれもなくなり。

結局、連続飲酒に。

会社にも出社しなくなり

そしてある日、飲酒運転にで酒を買いに。

かなり酔っていたいたらしく、コンビニの壁にかにぶつけ、警察沙汰になった。

事故 酒気帯び運転
フリーフォト写真ACより引用

ドアから降りたときは、フラフラでまっすぐ歩けない状態だった。

とうぜん免許取消、このご時勢、もちろん懲戒免職退職金なし。

50歳すぎで公務員の消防士ですから、本来はかなりの退職金があったはず。

それが全部パー。

こうなったら「飲む」しかない。

ひたすら、飲み続けたのでしょう

アルコール依存症者がたどる、最悪の道。

昨年の冬だったか、親切な近所の方が「部屋から物音がしない、何かあったのではないか」と大家さんに通報があり。

ドアをあけたそこには、こときれたO氏が横たわっていた、とのこと。

死後、数日

冬だったので気温が低く、体に損傷がなかったのがたったひとつだけの幸い。

50代後半、本当に早すぎる死。


元気なころしか知らない関係者全員が、ショックを受け、言葉も出ず。

会長と2人ほど、断酒会から通夜に出席した。

フタを開けるとそこには、以前とはまったく違う、ホオがげっそりやせ細り、目がくぼんだ別人のO氏が横たわっていた、とのことだった。


これは極端な例ですが。

ですが、ここまでいかなくても、断酒会から離れていった人達は、やはり飲酒欲求に勝てず、落ちていく人が多いように思えます。

連絡がつかない夫婦

例えば、毎週かかさず来ていたB夫婦。

ここの奥さんは、度々スリップはするものの、なんとか頑張っていました。

しかし、ある時期から、夫婦ともどもピタリと来なくなりました。

電話をしようが、メールをよこそうが、返信がありません

「連絡もしない」ということは、断酒をしていない、そうとるべきでしょう。

肝臓の数値が悪かったのですが、今やどうなっているのかわかりません。

夫婦 喧嘩
フリーフォトPAKUTASOより引用

断酒会に来なくなり、飲酒していた

また、お母さんと娘さん、という珍しい組み合わせで毎週来ていた、Tさん(娘さん40代)。

娘さんがうつ病で、しかもアルコール依存症

お母さんが心配して、うつに関していろんな情報を集め、うつのタイプも「メランコリック型(旧来の)うつ」ではなく、いま流行りの「新型うつ」ではないか、というところまで突き止めたお母さん。

しかしなかなか症状が良くならない、娘さん。

お母さんが心配に心配をかさね、手を変え品を変え、クスリを変え、もう何年になるでしょう。

いっこうに症状が改善しない娘さん。

もう、娘さんは断酒会にすらこなくなり、お母さんだけが出席するという形になりました。

かれこれ何年経ったか。

ある日、病院のカウンセリングで、とんでもないことが発覚しました。

カウンセリングでTさんが白状したところによると。


月に何回か、友達から、食事会やカラオケのお誘いがあるというのです。

そして、それには出席する。

(これが、新型うつの傾向でしょう。本来のうつですと、そんな場に出ることすらできない)

実はその時に、隠れてお酒を飲んで楽しんでいたとのこと。

カラオケ 飲酒
フリーフォト写真ACより引用

しかも、けっこう常習していたとのこと。

これはお母さんも知らない事実。

もちろん、ほかの誰も知らない。

知っているのは、カウンセラーと、ある事情で話を知ってしまったぼくだけ。

お母さんが知ったら、お母さんのほうがぶっ倒れると思います。

これが何年も続いていたと思われます。

当然、アルコールが入ればうつは改善しません。

アルコールを入れ続けながら、「うつが治らない、うつが治らない」と悩んでいたワケです。

そんなケースもありました。


こういったパターンをいくつも述べ、やはり断酒会に出席すべき、といいたいのはやまやまなのですが。

実は、ちゃんと断酒会に出席している人が・・・・・・ありゃ、実は飲んでたの?

なんてケースもあります。

(つづく)

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次記事どうぞ→アルコール依存症は断酒会に行くべきか?断酒会に来ても酒を飲む人は飲む(6)

前記事どうぞ→アルコール依存症は断酒会に行くべきか?一人で飲みすぎたら生活はどうなる?(3)


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※断酒189日目



(つづき)

次は生活の話です。

アルコール依存症者が断酒をせず、まいにち酒を飲み続けると、どうなるか。

人によりますが、晩酌だけで済むタイプの人は、生活は乱れることはあまりないですね。

そのような人が「アルコール依存症」と診断されるのは、1.で説明した「内蔵がやられるタイプですね。

酒により内蔵がやられてしまいには病気になるので、酒をやめなさい

ということですね。

内臓痛める アルコール依存症
フリーフォト写真ACより引用

では、内蔵はまったく元気なのに「アルコール依存症」と診断される方が大勢いらっしゃいます。

それはいったいどういうことでしょうか。

それらの人々は、酒を朝から飲んで、健全な普通の日常生活が送れなくなるタイプの方々です。

6.アルコール依存症者の生活に関して


そういった方たちが本物のアルコール依存体質になると。

脳が「アルコール切れ」の状態になったら、我慢ができなくなります。

いわゆる、「アルコール離脱症状(禁断症状)」が現れてきます。

手足の小刻みな震え(振戦)

異常な発汗

不安感、焦燥感、イライラ感

酷い人は幻覚幻聴

手足の震え アルコール離脱症状
フリーフォト足成より引用

これらが全部集まって「飲酒欲求」となります。

ここでアルコールを投入すると、これらの症状がウソのようにピタッと収まります。

だから、朝から酒を飲みます。


前夜、深酒をすると、ちょうど朝起きたときにアルコールが抜けて、アルコール離脱症状が現れてきます。

それゆえ、「朝から酒を飲みたい」となります。

そして我慢できなくなり、「ひと口だけ」といいわけをして、ひと口だけ、飲みます。

いったん症状はおさまります。

連続飲酒
フリーフォトPAKUTASOより引用

が、「ひと口だけ」のアルコール量はすぐに代謝され、また離脱症状が襲ってきます。

こんどは、「1合だけのんじゃえ」になります。

1合も飲んじゃうと、こんどは軽く酔ってくるからして、1合が2合、2合が3合と続きます。

そして気がつけば夜・・・・・・

もう一升くらい入れてますから、べろべろ、深酒ですね。

寝て、朝おきると、またふたたびアルコール離脱症状が始まります。

で、ちょっと一杯、ひと口だけ、1合だけ・・・・・・の繰り返し。

これが「連続飲酒」の正体ですね。

最悪の状態です。自力で脱出は難しいです。

7.アルコール依存症者の連続飲酒、まともに生活できない


もちろん、生活に悪影響・・・・・・というか、生活、できていません

・会社には「体調不良」「病気」「誰かが死んだ」といってウソをつき、ズル休みをするようになります。

・何日もつづけて休むと、いいわけもネタが尽き、連絡するのもおっくうになり、無断欠勤がはじまります。

会社からは「要注意人物」としてマークされ始めます。

・食事をちゃんととらなくなり、見かねた家族が用意したもののみ、なんとか口にします。

家族がいない場合、まったく食事を取らなくなる方もいます。

・酒が切れ時のみ、ふらふらの状態で酒を購入しに外出します。

近所の方にチラホラと目撃され、「悪いウワサ」としてあっという間に広がります。

もちろん、奥さん、お子さんが恥ずかしい目にあいます。

・近所にコンビニ・スーパーがある方はよいのですが、そうでない場合。

べろべろで見さかいがなくなってる、酒は欲しいわで、とうとう車で酒を買いに、ということになります。


酒気帯び運転 飲酒運転
フリーフォト足成より引用

8.酒を買いに酒気帯び運転


酒気帯び運転、飲酒運転、最悪のケースですね。

くりかえしていると当然、いつかどこかに車をぶつけます。

人にぶつけるではないにしろ、駐車場の他の車とか、建物にぶつけます。


酒気帯び運転 事故
フリーフォト写真ACより引用


今現在、酒気帯びで捕まると昔ちがって「免許取消し」になりますね。

そして「懲戒免職」など、人生にかかわる厳しい罰がまっています。

人生における致命傷です。

あやまって人でも跳ねたりしたらもう・・・・・・保険は出ない、会社は懲戒免職、最悪交通刑務所に

うちの断酒会では、最近、2名たてつづけに免許取消し・懲戒免職(ひとりは自営業ため、免許取消しで仕事にならない)になりました。


(つづく)

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次記事どうぞ→アルコール依存症は断酒会に行くべきか?一人で頑張ると心はどうなる?(4)

前記事どうぞ→アルコール依存症は断酒会に行くべきか?一人で飲みすぎたら脳みそはどうなる?(2)


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※断酒174日目

〇いつも行く飲み屋の大将


前述した「パンチ」という鉄板焼き屋

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団地の途中にあり、現場で仕事している人たちのたまり場になっていた。

作業着の人たちばかり集まるので、スーツで登場するぼくが珍しいのか、みな歓迎してくれた。

ふくちゃ~ん、いらっしゃい!

大将はいつも気にかけてくれた。


大将は現場の仕事が終わると、家兼店舗に帰って、店をあける。

仕事のせいか、背は小柄だったが身体は筋肉でまるまるとして腕っぷしは強く、腕相撲は誰にも負けない、というタイプだった。

筋肉 腕相撲 ケンカ
フリーフォトPAKUTASOより引用


若かりし頃は、キレてケンカになったら手が付けれなかったという。

翌朝仕事で早いのに、皆遅くまで飲んだくれて、皆が帰るまで決して店は締めなかった。

主婦の奥さんも、店を手伝っていた。


その奥さんの唯一の悩みが、大将が飲酒運転をすることだった。

何回言い聞かせても、治らない。

飲酒運転 酒気帯び運転 事故
フリーフォト写真ACより引用


飲み仲間と街中へ出かけると、必ず酒気帯び運転で帰ってくる。

ある日、酒気帯び運転で、自分の軽ワゴンというか、ワンボックスが交差点で曲がり切れずに横転したという。

人身事故じゃなくてよかった。

が、そのことで大将と奥さんは揉めに揉めて、離婚沙汰になったという。

そりゃ、奥さんの方が正しい。


ある日、仕事帰りにパンチに寄って、ほんの1、2杯だけ飲んで、大将と小話をして帰った。

話は、明日行われる町内祭りの事だった。

神輿がどうのこうのと、大した話題ではなく、その晩は早めに帰った。


次の日、町内祭りである。

町内の若い衆は、神輿を担ぐために集まった。

その中で、「パンチ仲間」が近づいてきて、ボソッと言った。

パンチの大将、亡くなったの知っとる?

え?

いったい何のこと?

昨日話をしたばかりよ。

あのね、昨日の夜国道でバイクで2人乗りして、前の車に突っ込んだらしいよ

ええ?

〇酒気帯び運転で事故死


詳しく話を聞くと。

広島の近郊にドン・キホーテがある。

そこは片側2車線だが、たびたび右折してドン・キホーテに入ろうとする車が止まる。

大将は、バイクで左車線から遅い車を追い抜こうと右車線に変更したとたん、ドン・キホーテ待ちの車に突っ込んだという。


バイク 酒気帯び運転 飲酒運転
フリーフォト足成より引用


即死だったらしい。

即死だから、追い抜く際に100数十キロを出していたのだろう。

現場はもう、どちらが運転していたのかわからない状態だったという。


その日の神輿は、「弔い合戦じゃ!」ということになり、一生懸命かついだ。


次の日が葬式だった。

会場の右側が奥さんの親族、左側が大将の親族だった。

普通は一番身近な人が一番前の席に座るのだが。

なぜか左側の一番前の席2列がパンチの常連で埋まっていた

ぼくもそれにならって、前から2列目の常連客の中に座った。


大将には中学生の息子、娘さん2人のお子さんがいた。

その中学生の学年全員が葬式に参列した。

2学年全員が焼香するもんだから、会場の一番前から一番後ろ、そして会場の外まで列ができていた。

普通、焼香は30分くらいで終わるものだが、1時間たっても2時間たっても中学生の列は途絶えない。

3時間くらい待って、やっと終わった

長い葬式だった。


最期に大将にあいさつしようと棺をあけた。

顔が倍くらいに膨れ上がり、別人だった。

そうとう酷く打ったようだ。


結局、やめろと言われていた飲酒運転のせいで2人の思春期の父無し子ができてしまった。

あまりにもむごい。

残された奥さん、子どもたちともに無念だったに違いない。

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※断酒161目

〇マルチ商法でたくさんのお金を稼いだ所長


前記のDと一緒に勤めていたシステム系の会社。

所長は、そこの所長になる前、マルチ商法の上層部にいたようだ。

羽毛布団のマルチ商法。

原価かの5倍以上の値段、100万をこえるような布団を扱っていた。

もちろんマルチ商法の上層部なので、下が稼ぐ分を吸い上げ、本人は何もせずに金が転がり込んできたという。

ポケットに万札が腐るほどあって、使っても使っても使いきれなかったらしい。


札束 ポケット
フリーフォトPAKUTASOより引用


警察の査察が入る寸前に、うまいこと逃げた。

金を稼ぐだけ稼いでトンズラした。

うまいことやったものだ。


いつもBMWに乗って、さっそうと現れた。

いや、さっそうとは違い、贅沢のしすぎと不摂生で腹は飛び出て太り気味。

髪はオールバックでダブルのスーツを着て、ちょっとカタギには見えなかった。


マルチ商法時代、毎日飲んで、酒気帯び運転で帰っていたらしい。

ある日、西広島バイパスに昇ったところでよくやっている、酒気帯び運転の検問に出くわした。

バイパスなので交差点もなく、逃げようがない。

酒をたらふく飲んでいたので、当然引っかかった。

当時、20数年前の話なので酒気帯び運転の罰則はまだ甘く、6点減点の免停だった。

〇毎日酒気帯び運転を繰り返し、逮捕された


しかし所長はこりもせず、次の日も飲んで酒気帯び運転で帰った。

つぎの日もまったく同じところで検問が行われていた。

また引っかかった。

免停中の酒気帯び運転ということで、さすがに免許取り消しになった。


検問 警察 酒気帯び運転
フリーフォト写真ACより引用


しかし所長はまったくこりず、さらに次の日も飲んで酒気帯び運転で帰った。

さすがに3日連続検問はないと思ったのか。

しかし、3日連続検問していた。

また検問に引っかかり、無免許運転で酒気帯び運転ということで、交通刑務所行きとなってしまった。

実刑6ヵ月だったという。

よく事故をしなかったものだ。


当時の会社には、少年院にいったことがある20歳くらいの女の子がいて、よく刑務所話をしていた。

刑務所に入ったら、身も心もキレイになった気がするよのう

そうですね、私もそうでした

なんて会話が会社の中で普通に行われていた。


毎日とはいわないが、所長はよく飲みに連れていってくれた。

古い焼き肉屋で「勝」という、大将が一人でやっている、分厚いタンが美味いそんななじみの店だった。

ポットからコップに熱燗をついで、マッチ棒をその数だけ置いて大将に申告・支払いをする。

そんな変わった店だったが、とにかく分厚いタンやカルビが美味かった。

1人マッチ棒で10本、ようするにコップ10杯くらいの熱燗を飲んだ。

そして所長はいつも、こりもせずに飲酒運転で帰っていった。


所長は毎日のように飲んでいた。

しかし、運動はたまにいくゴルフくらいだった。

何か健康のためにしている、なんて話は聞いたことがない。

不摂生あふれる暮らしをしてる。

しかし、いつもバイタリティーあふれている。

酒と肉のせいか。


ある朝、出勤すると1本の電話がかかってきた。

所長の奥さんからだった。

主人が昨日亡くなりました

と。

へ?

あれだけ元気だったのに?

まだ夢見心地で、来ていない社員全員に電話をしてみたが

は?何を言いよるん。

と、誰も信じてくれなかった。

〇昨日まで元気だった所長が事故で・・・・・・


直接の死因は、車ごと市内電車(チンチン電車)の電停のコンクリートに正面衝突したらしい。

しかし、電停まで、ブレーキ痕はまったくなかったとのこと。


画像20190406事故 写真AC
フリーフォト写真ACより引用


運転席のシートは衝撃のせいか、真後ろまで倒れていたらしい。

普通の事故であれば、ぶつかる寸前に必ずブレーキするはずだ。

ぶつかる瞬間はふんばるので、シートが真後ろまで倒れるハズはない。

皆の想像は、運転中にすでに心筋梗塞などの心臓発作で意識を失い、そのまま電停に突っ込んでいったのではないかというものだった。


カリスマ的存在の所長が亡くなった。

広島営業所は空中分解し、ぼくを含めほとんどの社員は辞めた。


今になって思うが、

毎日酒を飲まないと気が済まない

飲むと、必ず飲酒運転で帰る

などから、所長はアルコール依存症、またはそれになりかけだったのではないだろうか。


まだ60歳になっていなかった。

非常に残念だった・・・・・・

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つづき、アルコール依存症者の家族の悩みについて。



6.アルコール依存症者の家族の悩み


夫や妻、父母がもしかしたらアルコール依存症なのでは?

と疑いをもったとしても・・・・・・

病院、しかも精神科へ連れて行こうにも本人は当然嫌がり、または泥酔していて激怒したりするため行けない、と悩んでおられる家族の方が多いでしょう。

アルコール依存症は俗に「否認の病気」とも言われ、本人が病気であることを認めようとしません。

なぜか認めないかというと、酒を飲むのを止められるからです。


ぼくの場合。

まず、持病の「うつ病」があり、そのうつ症状の辛さを酒を飲むことによってまぎらわせていました。

「うつ」というのは、何もしていないのに恐怖感や不安感を常に感じている状態。

本人は本当につらいのです。

飲んで泥酔することで、その辛さをまぎらわせていました。

辛さを誤魔化していました。

そして最終的には連続飲酒発作と呼ばれる、「朝起きてから寝るまで酒を飲み続ける」 という状態になりました。

寝ている最中にも、目が覚めたらすぐに飲めるようにと、枕元にコップ一杯の焼酎(アルコール度数25度のストレート)を常に置いておくようになりました。

アル中の症状である、酒が切れると手足が震えだし、立つことすらままならないざまになりました。


手の震え アルコール離脱症状
フリーフォト足成より引用


これはおかしい、異常だ、と看護師であり妻である彼女は考えたのでしょう。

当時うつ病の治療のため通っていたクリニックに妻と二人で受診しました。


そして主治医にこのように断言されます。

「あなたはアルコール依存症です。

このまま酒を飲み続けると、家庭崩壊、離婚、孤独死が待っています。

それを防ぐには、酒を飲むのを止めなければいけません。


さあ、家族をとりますか、それとも酒をとりますか?」 


妻の手前、なんとか声をふりしぼって

家族を選びます

と答えました。


そこで


と答えたら、一発離婚だったと思います。

長女が7歳、次女が3歳でした。

もう少しで父なし娘が2人できあがる、危ないところでした。


同じ質問に、本当に「酒。」と答えた方が断酒会におられました。

やはり離婚になり、バツイチとなりました。


離婚 アルコール依存症
フリーフォトPAKUTASOより引用

それほど酒の魔力は強いのです。


このように、妻の目の前で医師に完全に「アルコール依存症」と断言されたため、ぼくはそれを認めざるをえませんでした。

家族にアルコール依存症と疑わしき人がおられるならば、なんとかして精神科あるいはクリニックに同行しましょう。


※注意

内科ではダメです。

内科は、肝臓やすい臓が痛んでる場合は入院させ、肝機能やすい臓を健康な状態にして退院させてくれます。

これは要するに

「酒で痛んだ肝臓やすい臓を治療によって健康な状態にもどし、また酒が飲める身体にしてくれる」

というアルコール依存症者にとってありがたい施設なのです。

アルコール依存症という精神病にはまったく逆効果です。
 


7.アルコールの害、酒害


アルコール依存症は、ニコチン中毒や薬物中毒と同じ薬物依存の一種です。

薬物中毒は法律違反なので論外。

ニコチン中毒は、ベランダや喫煙所でタバコを吸うかぎりは人に迷惑をかけません。


ですが、アルコール依存症は他人に迷惑をかけます。

・家族がDV(ドメスティック・バイオレンス:家庭内暴力)や言葉の暴力に悩まされていたり。


DV ドメスティックバイオレンス 家庭内暴力
フリーフォトPAKUTASOより引用


酒気帯び運転をしたり。


・常に飲んでいるため仕事ができない、朝飲んで職場に行き、最期はクビになる


・自営業の方で実際にあった話ですが、お客様からの注文の電話を取ってメモしてはいるのですが、文字がまったく読めない、商売にならない

これらすべては本人はどう思ってようが、家族のつきることのない悩みとなります。


また、本人の身体のほうは

・肝臓やすい臓の機能悪化 → 肝硬変、すい炎 → 肝臓がん、すい臓がん


逆流性食道炎、胃腸炎


・酒呑みはろくに食べずに飲み続けるため、栄養失調となりすべての内臓機能の悪化


内臓 悪化 酒
フリーフォト写真ACより引用


・運動をまったくせずに飲み続けるため、極度に筋力が衰える


・また、多くのアルコール依存症者が大腿骨頭壊死に。
(太ももの付け根の骨が壊死して、歩けなくなる)

脳が前頭葉から委縮しアルコール性認知症、ウェルニッケ・コルサコフ脳症
(ふつうの人は頭蓋骨のなかに脳ミソがいっぱい詰まっていますが、アル中の場合
脳細胞がどんどん死んで脳が萎縮(いしゅく)し、しまいにはスカスカになります。
最後は物忘れどころか、日本語すらしゃべれなくなった患者を精神病院で見ました。)
(また、ふとした瞬間に気絶して、もどらない)

・歯を磨かずに寝るため、歯がボロボロに。
40代で部分入れ歯の患者を何人も見ました。)

末梢神経麻痺
(手や足がしびれたようになり、まともに動かなくなる)


ぱっと思いつくままに書いただけでもこれだけあります。

全身いたるところに合併症が現われます。


DVは論外ですね、離婚対象です。


ぼくの場合「静かなる依存症者」と言われるタイプで、飲んだ逆におとなしくなり、ひとりでパソコンなどをつついて遊んでいる場合が多いですが。

やはり妻と口論となり、やってしまうのが「モノに当たる行為」です。

酔ってケンカになり、イラ立ち、しかし酔ってはいても「男が女に手をあげてはならない」という理性が残っているのでしょう、なので怒りの矛先はモノに。

いろんなモノにあたってました。



8.手は上げないが、モノに当たる



モノに当たった、その①

新築で建てたばっかりの家に引っ越した時。

飲んで口論となり激昴して壁を殴ってしまいました。

ぱっかりと穴が空きました。


これは次の日、妻がポスターなどで隠してはいましたが。
 
とても悲しい思いをしながら穴を隠したのは、想像できます。


現在、家には3つの穴が隠されています。


モノに当たった、その②

まだガラケーだった時代。

飲んで口論となり、激昴してケータイを真っ二つに折ってしまいました。

酔いが覚めて大変後悔しました。

まだクラウドサービスなど無い時代でしたので、電話帳、メアドがすべて消滅。

ほうぼうの知人に聞いて、電話番号、メアドの再入力を数百件。
 
自業自得でした。


モノに当たった、その③

妻が運転する車でまた口論となり激昴して、助手席から右ストレートをフロントガラスへ。

パリンッといってひび割れてしまいました。

後日修理代の見積もりをもらった際、妻のほうが激昴しておりました。

パンチ一発、10万円


とにかくアル中は、居るだけで家族にとっては大変迷惑な存在です。

大変な毎日です。


平和な家庭がほしい

早く平和な日常を送りたい


間違いなくそう思われています。


次回はアルコール依存症の症状について。

はたから見た目でも分かる症状があります。



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〇アルコール依存症とは、その症状とは


医師にそう診断された方は、アルコール依存症について、症状について、ご自身が体験しておられますからもちろんご存知だと思います。

アルコール依存症は、一昔前までは「アル中」と呼ばれていました。

アル中といえば、あしたのジョーの丹下のオッチャン(丹下 段平)をイメージされる方が多いのではないかと思います。(年配の方に限る)

実は・・・・・・



実はその通りなのです。

朝から酒を飲んでかっくらってる

酒瓶を手からはなさない

まさに、丹下のオッチャンです。

「酒」という、毒の虜(とりこ)になる・・・・・・


泥酔 アルコール依存症
フリーフォトPAKUTASOより引用


そして、ご自身のコトでなくとも、夫や妻が、あるいは父母が「もしかしてアルコール依存症なのでは?」

と、疑っている方も多いかと思います。

しかし、病院、精神科へ連れて行こうにも本人が嫌がる

または泥酔して激怒したりするため行けない。

ほっとけばとめどなく酒を飲み、家庭内暴力や仕事にいかず肝臓のγ―GTPは基準値をはるかに超えている。


どうにも手がつけられない。

日常生活すらまともに送れない、そんな悩みを抱える家族の方々また本人様へ「9年前にアルコール依存症と診断された」ふくより、なにかお力になれることがあれば幸い、と存じます。

以下の例は、常識では考えられない事ですが、「アルコール依存症者にはあたりまえ」 の事です。



1.こういう人はアルコール依存症だと疑え


まず

二日酔いの辛さを、迎え酒で紛らわす


普通の人ですと、飲みすぎで二日酔いで頭がガンガンする、気分が悪い、吐き気がするわとなりますと

「もう酒はこりごりだもう勘弁、もう二度と飲まん」

となりますね。


しかしぼくのようなアルコール依存症はそう思わないのです。

逆に二日酔いの辛さを「さらに飲んで酔っ払う」ことで麻痺させます。


朝から飲んで、会社を休むことがしばしばある


これは、サラリーマンで仕事であまりにもストレスがたまり、毎晩大酒を飲んでしまう方が、おちいりやすいパターンです。

ぼくも仕事が嫌で嫌でしかたがない時期がありまして、朝から飲んで頻繁にずる休みをしておりました。

飲んでずる休みの頻度が増えて来たら、アルコール依存症の可能性大です。

要注意です。



2.帰り道にコンビニで買って飲む


「会社の帰り道にコンビニで酒を買って飲み、帰宅したらすでに酒臭い


会社の帰りにコンビニでビールを買って帰る・・・・・・だけであれば、普通の人ですよね。

しかし、そこで「飲んで帰ってくる」というのは普通じゃありません、異常です。

かなりアルコール依存症に近づいています。

要注意!


ぼくは自宅までの通勤1時間がつらく、毎日会社帰りのコンビニで「いいちこ、または宝焼酎のワンカップ2本を購入し一気飲み」して酔っぱらい・・・・・・

ご機嫌で電車に乗って帰るのですが、家に着くころにはふらふらになっていました。



3.主婦が昼間に飲む


帰宅したら嫁さんのロレツがまわってない。夕飯が塩辛すぎる。


これは断酒会で、主婦の方に聞いた話です。

その方はキッチン・ドランカーで、飲みながら夕食を作っていました。

夕飯を作りながらビール6本もあけてしまう。


キッチンドランカー 主婦
フリーフォトPAKUTASOより引用


6本もあけると、男性でも酔っぱらいますよね。


女性のアルコール依存症といえば、もう25年くらい前の、妻がアル中になってしまう映画

When a Man Loves a Woman

が有名ですね。

若かりし日のメグ・ライアンがアルコール依存症の妻、アンディ・ガルシアが夫の役。

夫が献身的に、なんとかして妻の飲酒をやめさせようとします。

しかしメグ・ライアンの酷すぎる飲みかたに頭にきたアンディ・ガルシアが、空になった酒ビンをゴッソリかき集めてガシャンガシャンとメッタクソに叩き割るシーンが印象的でした。

日本でもアルコール依存症をテーマにした作品がいくつかありますね。

◎有名な西原理恵子氏と鴨志田穣氏夫婦の話

酔いがさめたら、うちに帰ろう」浅野忠信、永作博美主演

毎日かあさん永瀬正敏、小泉今日子主演

◎母親がアル中

カノン比嘉愛未、ミムラ、佐々木希主演

まだいろいろ観たのですが、思い出せない。



4.飲酒運転


平気で酒気帯び運転をする


これも断酒会の、とある家族の悩みです。


まだ記憶に新しい、福岡での事件。

飲酒運転のクルマに、衝突され、川に転落。

三人の子どもたちが川の中の車に閉じ込められ、母親が必死に救出しようとして川に飛び込むが、三つの幼い命を救えなかった。

幼い子供たちが酒気帯び運転の犠牲となった、悲惨な事件でした。


それがきっかけで道路交通法が改定され、酒気帯び運転手および同乗者に厳しい処罰が課せられるようになったことは、記憶に新しい事実です。、

なのでこのご時世、飲酒運転は厳禁。

会社の飲み会でに車で来た人は、絶対に飲まないです。


そんなご時世にもかかわらず、父親が平気で飲酒運転する。

自分はちゃんと運転できるから大丈夫

と言い張る。


飲酒運転 酒気帯び運転
フリーフォト足成より引用


なんのために、処罰を恐れず飲酒運転をするのか。

それは、酒を買いに行くため。

家が住宅地にあればコンビニまで歩いて行けばいい。

でもその方はかなりの過疎地に住んでおられ、酒屋まで行くのに車を運転しなければならない。


事故を起こしたら、人をはねたらどうするのか。

その家族の方は、本気で悩んでおられました。



5.肝臓やすい臓を痛めている


「採血したらγーGTP(ガンマ)の値が基準値をはるかに超え、数100、あるいは数1000ある」

肝臓のダメージの数値として代表的なγーGTP、基準値は80以下です。

※脂肪肝ですと、飲まなくても数値はあがります。


アルコール依存症者ですと、ガンマの値が800、ひどい人は2000とか3000だったりします。

そうなると、肝硬変から肝臓ガンへまっしぐら、大変危険です。

すい臓の数値「アミラーゼ」も高いとすい炎になる可能性があります。

アミラーゼは37~125が基準値です。


「毎日朝から飲んで、酒くさい」

もう、完全にアルコール依存症です。


アルコール依存症の定義のひとつに

「飲んではいけない時に、飲まずにいられない」

というのがあります。


飲んではいけない時とは、上記の

会社に行かなければならないのに、朝から飲む

運転しなきゃいけないのに、飲む

γーGTPが基準値をはるかに超えているのに、飲む

が当てはまりますね。


次は、アルコール依存症者の気持ちを、医者ではなく本人・家族目線で見ていきましょう。


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酒が欲しい、飲酒欲求を抑えることができない

9月2日、暑い日だった。

早朝、いつものように車で嫁さんを仕事場に送迎し、家に戻った。

ふと、今、自分が酒を欲していることに気がついた。

僕は「アルコール依存症」という病気である。

しばらく前、医師にそう診断された。


僕は「うつ病」でもある。

もっと昔、医師にそう診断された。


「あなたはうつ病です。それに加えて、アルコール依存症になっています。先にアルコール依存症を治さないと、うつ病は治りません。」

ちょっと前、医師にそう言われた。

うつ病 アルコール依存症
フリーフォト足成より引用

昨今、市民権を得た「うつ病」が何なのかは、皆さんもうご存知であろう。


アルコール依存症というのは、俗に言う“アル中”だ。


簡単に言えば「常に酒が欲しい」「酒を飲み続けて常に酔った状態でないといられない」という病気で、薬物依存の一種だ。

逆に言えば、「酒を飲んではいけない時でも飲まなくてはいられない」人たちの事を言う。
酒が欲しいことを「飲酒欲求」という。

「あなたは飲みすぎで肝臓機能が異常をきたしています。このまま酒を飲み続けると、肝硬変で死にます。
と医師に言われながらも、酒をやめられない人。


「今から車を運転して仕事にいかなければならない。仕事で車をつかう。」
ので、飲酒運転は絶対避けなければならないのに、酒を飲んでしまう人。
飲酒運転 酒気帯び運転
フリーフォト足成より引用

「朝、起きるとどうしても不安感や恐怖感からベッドを抜け出せない。酒を飲んだら動ける。」
でも飲んで酔ってしまって、会社に行ったり、家事や育児などができない人。

これまで精神病院で出会ったアルコール依存症患者は、だいたいこの3種類の人種だった。


僕はうつ病が元にあるので、3番目のほうになる。


僕は血液検査、レントゲン、エコー検査などから、身体や内臓に異常はまったくみられない。

「サケヲヤメナサイ」

僕は元来大酒飲みだが、医師のこの言葉以外に、酒を止める理由は無いと思っていた。


アルコール依存症の治療は断酒しかない

このやっかいな病気は、「酒を全く断つ」、断酒することにより症状を出さないようにするのが一般的な治療法だ。

アル中達は“節酒”だとか“意思の問題”だとか、そういう生易しい次元はとっくに通り越していて、断酒以外に解決方法がないらしい。

 

まずは入院し、断酒する。

そうするとどうなるかというと、常日頃「酒を飲みたい度100%」の気持ちがだんだん下がってきて、「50%」「30%」くらいになってくる。

さらに頑張って断酒していると、退院のころには「5%」くらいになる。

退院して家に戻り、酒なし生活を数カ月もつづけると「酒飲みたい度1%」くらいに落ち着く。

 

1%ならなんとか飲まないでいられるので、そのまま断酒生活を続ければ良いわけだ。

酒さえ飲まなければ、肝臓が悪くなることもないし、仕事に行けるし、家事もできる。

「精神疾患患者」ではなく「普通の人間」として生活できるわけだ。

僕は退院して昨日まで3か月ほど、先ほどの「酒を飲みたい度1%」くらいで断酒生活をしていた。


特に強烈に飲みたくなるわけでもなく、しかしまったく飲みたくないわけでもなく、しかし別に飲まなくても大丈夫、そんな感じで断酒生活をしていた。

そして昨日、急に、1合飲んでしまった。


そして今、酒が欲しい、酒を欲している。

確実に「酒を飲みたい」と思っている。
飲酒欲求が高まっている。

「酒飲みたい度50%」ほど酒を飲みたい。

いや、「100%」かも知れない。
もう飲酒欲求を抑えることができなくなっている。

 

僕の脳みその細胞ひとつひとつが昔の酩酊時の記憶を呼び覚まし、僕の身体のすべての器官へ神経細胞を通じてアルコールを摂取するよう呼びかけているようだ。


すごく酒が欲しいという思いが強まり、とうとう飲酒欲求を抑えることができなくなった。

今日も、1合だけまた飲んだ。



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